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GⅠ3勝目はどちら? 

 JRAのGⅠはなかったが、JBCや海外ブリーダーズCにメルボルンCと大忙しの先週で一息つける間もないうちに、今週からは再びJRAのGⅠ7連発がある。まずは、エリザベス女王杯だ。このレースで思い出すのは、2010、11年と連覇した外国馬スノーフェアリーだ。特に最初に勝った時の内を突いて伸びてくる豪脚には驚いた。そして、ライアン・ムーアのアグレッシブな追い方も注目された。この時、彼が並みの騎手でないことを我々は知ったのだ。2度目の勝利のときも狭いところを一気に抜けてきたことに再度驚いたものだ。ところで、このスノーフェアリー以後、エリ女は1番人気馬は勝てていない。これは何故かと考えると、1番人気になりそうな馬は、JCに向かう傾向が生まれ、まさにジェンティルドンナやショウナンパンドラがそうであった。JCには力不足と思われるヴェルシーナやヌーヴォレコルトが押し出された1番人気になって敗れているのだ。しかし、今年はJCに向かってもいいマリアライトやミッキークイーンが出走する。3歳のタイトル馬が出走しないので、すでにGⅠを2勝しているこの2頭は、はっきり格上だといえる。もし、この2頭がJCに向かっていたら、今年のエリ女は、かなり格落ちのメンバーとなっていたことだろう。3歳の有力馬が出ないのは痛いが、何とか格好はつけられた。さて、GⅠ3勝目をものにするのはどちらかな?もし、この2頭の一角を崩すなら、好調クイーンズリングと昇り馬パールコードとなるが、前者はここ一番で弱いマンハッタンカフェ産駒であり、後者は有力馬が出なかった秋華賞の2着がやや不安ということ。これなら、春の調子がイマイチだったが、ムーアが乗るタッチングスピーチに期待がかかる。馬券は、3連単で、マリア、ミッキー、タッチングを1、2、3着にして、3着に追加でクイーンズ、パールを加えたフォーメーションと、タッチングから2強への馬単の計20点。予想を終えてみると、やっぱり、ディープ産駒でしたね。
 ここでお知らせです。
 先にも告知されているように、「ウィンズなんば」では、今日から27日までの土・日にジャパンカップ展を開催します。名競馬カメラマンの久保吉輝氏の第1回からのジャパンカップの迫力ある写真が展示されています。ついでに私の拙文「ジャパンカップと共に」も展示されていますので、お近くに来られた方は、ぜひご覧ください。

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