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あぁ…凱旋門賞 

 スプリンターズSでは、今年こそサクラバクシンオーの仔が勝つのでは、と思っていたが、惨敗。短距離の王者の仔が未だに勝てない不思議が続いているが、凱旋門賞では、今まで勝てなかった欧州NO1の種牡馬ガリレオの仔が1~3着を独占した。
 とにかく驚きのタイムだった。10mもの高低差のあるコースで2分23秒台とは・・・。マカヒキは超ハイペースに巻き込まれた。好位を行くポストポンドをマークしたのは当然だが、あまりのハイペースに引っかかり気味で息が入らなかったのだろう。今までそんな競馬を経験していなかった。考えてみれば、3歳でまだ6戦しかしていない。出走馬中、2番目にキャリアの浅い馬が、ニエル賞と全く違う展開に戸惑ったのも無理はない。同じダービー馬だったキズナは、8戦のキャリアがあった。10回の調教より1回の実戦ということからも、キャリアの浅さはひびいた感じがする。どんな流れにも対応できるには、もう少しキャリアが必要ということか。3歳での挑戦は確かに斤量に恵まれるが、キャリア不足が付きまとう。例えば、宝塚記念への3歳の挑戦も、同じ結果になったことが再三あり、今では挑戦は控えられている。勝ったアイルランドのファウンドは、世界NO1ジョッキー、ライアン・ムーアの手綱捌きが光った。いつの間にか、内に入り中団で気を窺がうや、あっという間に狭いところを抜けてきた。さすがという他ない。牝馬が強い凱旋門。過去5年で4頭が勝っているが、4歳なので58キロを背負うハンデがどうかと思ったが、この強さ。2着の多い馬だが、へこたれないのは凄い。1~3着は、名伯楽A・オブライエン調教師の4歳馬だった。解説者が、ヨーロッパの3歳は弱いのではと、言っていたが、強力なフランスのアルマンゾルとラクレソニエールが出なかったので、そうとも言えないだろう。3着に粘ったオーダ-オブセントジョージは、ステイヤー路線を歩んでおり、2400mは短いと言われていたが、ここもさすがデットーリ。昨年同様、当初1頭だけ大外を走らせ、うまく先頭集団に潜り込んだ。この馬は、前走ムーアが乗っており、ファウンドにはデットーリが乗っていたのだ。テレビの画面に、ムーアがデットーリにキスされるスローモーションが大きく映った。これだけ大きく男同士のキスシーンを見せられては苦笑するしかないが、友人が、この二人の2頭軸3連複総流しなら55,000円じゃないか、と叫んでいた。いや~、そういうの、早く言ってよ~(笑)

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