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凱旋門賞だけじゃない! 

 仏ニエル賞出走のマカヒキに大きく話題を割かれたが、同じ日、韓国ソウルでも本格的な国際競走が行われていた。これまでもアジアチャレンジCとして短距離レースが行われていたが、今年は「コリアオータムレーシングカーニバル」として、1800mの韓国GⅠ「コリアカップ」が開催された。韓国競馬最高の総額9300万円の豪華版で、7か国16頭の馬が出走した。韓国競馬はパートⅡ国で、そのレベルは交流競走から大井競馬と好勝負しているが、昨年中央の関東オークス馬エスメラルディーナが勝っているように中央のレベルには達していないようだ。今回は日本からバリバリのオープン馬クリソライト、クリノスターオーが参戦。クリソライトがクリノスターオーを6馬身ちぎり、クリノスターオーから3着馬までは10馬身もあった。クリソライトはさすが帝王賞2着馬の貫録を見せた。3着が韓国の年度代表馬で4着が韓国の三冠馬だった。英・仏・香港・シンガポールなどは不振だった。これは、レベルの差もあるが、ダートの質が日本とよく似ているせいもあるだろう。
 結果を見て思うのは、第1回ジャパンカップの頃の日本である。アメリカ、カナダの一軍半に完敗したが、日本は思ったより早く追いつき、今やJCは日本馬の独壇場である。しかし、第1回は衝撃だった。日本が誇るホウヨウボーイやモンテプリンスがコロッと負けてしまったんだから・・・。韓国にも衝撃が走ったろうが、まだ第1回。これを機にアジアの競馬が発展していくなら嬉しいことだ。もう一つのコリアスプリント1200mは、短距離に強い香港馬が圧勝。日本からはやや峠を過ぎた8歳のグレープブランデーが3着し、7歳のミリオンヴォルツが5着だった。
 話題は変わるが、武豊騎手がJRA所属馬で通算4000勝を達成した。これは、地方・海外を含めたものであるが、武騎手の話では、JRA所属馬以外を含めれば4100位はいっているのではとのことである。どこで勝っても1勝は1勝で、これは騎手が所属するところが把握するものだろう。この際、一定の整理が必要ではないだろうか。いずれにしても今回はセレモニーも行われ話題にもなった。通算1000勝単位の偉大な記録は、各所属団体が連絡を取り合って開催場で祝福できるようにするべきだろう。ファンも喜ぶし、各場での盛り上げにも貢献することだろうから。

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