FC2ブログ

人気投票にしてはいけない! 

 今頃言ってもなんだが、書いておかねばならないことがある。昨年の年度代表馬の件である。私は、キタサンブラックとモーリスは逆ではないかと思っている。2頭の比較をしてみると、キタサンは6戦3勝2着2回3着1回GⅠ2勝。モーリスは、5戦3勝2着2回GⅠ3勝。甲乙つけがたいが、中身はキタサンが春天とジャパンC、モーリスは秋天、香港C、香港チャンピオンマイル。これは、過去にエルコンドルパサーとスペシャルウィークが争ったときに似ている。ここで重要なのは、この時を境に海外競馬の活躍馬は、国内と同等になったという事実である。キタサンを推する理由に国内での活躍をいうことは本来おかしいのだ。モーリスの方がGⅠ勝ちが一つ多く、レースレベルを図る上位馬のレイテイングも上なのだ。しかも、モーリスは世界的にレベルの高い1600mと2000mの2階級制覇に加え、国内と海外の芝2000mのGⅠを勝っている。これはアグネスデジタル以来の快挙なのだ。この比較検討からこんなに大きな差がつくとはおかしいと思う。キタサンは好きな馬だが、人気騎手に人気馬主。実績が忘れられ、人気投票になったと言えば言い過ぎだろうか?過去の例からキタサンは、スペシャルウィーク同様特別賞が妥当と思うのだが・・・。まぁ、決まったことはもういい。年度代表馬は慎重に選んでほしいということだ。さて、明日から道頓堀ターフクラブで生誕15年「ディープインパクト展」が始まります。引退後10年。一つの区切りですが、ディープの種牡馬としての活躍はすさまじいものがあります。年度代表馬に種牡馬表彰はありませんが、間違いなくここ数年の隠れた年度代表馬こそディープインパクトでしょう。ご来場をお待ちしています。(特別冊子もありますよ!)

Comments

あなたの言う通りです。私も去年の年度代表馬選出はおかしいと思ってます。補足すればエルコンとスペシャルの時は海外の馬券は売ってなかったが今年からはモーリスの馬券は買えるしJRAにも貢献してるかと。なのにキタサンとは投票者の見識の無さですな。これは現行の降着ルールにも言えますな。人が判断するのはあまりにも曖昧すぎる。ある程度の基準はあったほうが良いね。思うに社台ならいつでも取れるが、日高の馬に取らせたいからかな。
特別冊子届きました。ありがとうございました。

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://dtclubstory.blog92.fc2.com/tb.php/1001-a0f9cec3