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2016新種牡馬その2 

 札幌記念は、伏兵ネオリアリズムが逃げ切った。注目のモーリスは2着。2馬身差の完敗である。いくら勝ち馬が展開に恵まれたとはいえ、正直失望した。あのダービー卿の豪脚はどこへ行ったのだろう?敗因を距離に求めたくはない。調子がもう一つと解釈すべきだろう。秋天には万全で出て来てほしいものだ。3着のレインボーラインは、モーリスに首差まで迫った。唯一の3歳馬。ダービー8着の馬がどこまでやれるかとみていたが、やはり今年の3歳はレベルが高いようだ。
 さて、遅れている新種牡馬の考察に移ろう。とにかく今年の新種牡馬の出足の良さは過去にないもの、と話題になっている。先週時点で2歳リーディングの3位にアイルハブアナザー、14位にルーラーシップ、19位にディープリランテ20位にリーチザクラウン、22位にキングズベスト、26位にサマーバード、28位にタートルボウルだ。系統別では、サンデー系が9頭。ミスプロ系が7頭。ノーザンダンサー系が4頭。ロベルト系が2頭となっている。今回は、SS系に対抗するミスプロ系の代表アイルハブアナザーを取り上げたい。同馬は、ラフィアンを率いる岡田繁幸氏の打倒社台に向けた3本の矢の最終兵器ともいえる期待馬である。先の2本の矢ロージズインメイとコンデュイットは、7月末の総合リーディングで前者は35位、後者は53位と低迷している。それに比べ、最後の?期待馬アイルハブアナザーは、上々のスタートを切ったといえよう。同馬は、ケンタッキーダービー、プリークネスSの2冠馬で、米最優秀3歳馬となった大物だ。父は、フォーティナイナーの孫で、GⅠトラヴァースSを勝ったフラワーアリー。母系にはロベルト、リボーというスタミナ系統が入っており、ミスプロ系のスピードに底力を与えている。すでに芝の勝ち馬も出ており、クラシック候補も出てくるだろう。岡田氏にとっては、待望の大物種牡馬として、今後ゴールドシップと2枚看板で悲願の打倒社台を目指すことになりそうだ。

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