2015新種牡馬総括 

 パソコンが壊れて修理に出している間に1か月が過ぎた。宝塚記念も帝王賞も、ジャパンダートダービーも終わり、前半戦が終了してしまった。夏のローカル競馬に入り、新馬戦も始まった。遅まきながら昨年デビューの新種牡馬たちの成績を振り返ることにする。
 ダービー終了時点で、リーディングサイヤーランキングの18位につけたヴィクトワールピサが出世頭だ。初年度から桜花賞馬のジュエラーを出して幸先の良いスタートを切った。次は、38位のダノンシャンティで、こちらも重賞3勝馬のスマートオーディンを出した。46位のワークフォースは、社台3本の矢のハービンジャーに次ぐ2本目の矢だったが、やや期待外れだったか。また、アンライバルドは、少ない産駒からファルコンSのトウショウドラフタを出し、バルダッサーレは、大井に転厩し、東京ダービーに勝利後、ジャパンダートダービーでも4着と健闘した。アンライバルドは、ヴィクトワールピサと共にネオユニヴァース系を広げていくのだろうか。ダノンシャンティもフジキセキの仔であり、本格的にSSの孫の時代に入って来たということか。上記ジュエラーとスマートオーディンの他にクラシックに出走したのは、ドリームジャーニー産駒のミライヘノツバサ、ヴィクトワールピサ産駒のアジュールローズだった。その他では、カジノドライヴが地方競馬で活躍している。やはりダート適性があるようだ。レベルの高い世代の中で2015年の新種牡馬は頑張ったといえるのかもしれない。