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 2015年09月 

浦和競馬 

 先週用事があって東京へ出向いた際、埼玉の浦和競馬を覗いてきた。私は若い頃から旅好きで全国に脚を向けたが、何と埼玉県に入るのは初めてだった。と言っても東京からはすぐそこなのだ。日本地図を見ていると、行ってない県はただ一つ。茨城県のみと今回知った。茨城県には競馬場はないが、こうなったら行くしかあるまい。いつか行こう。と、いうことで今回は浦和競馬場です。着いたのは昼過ぎで昨日からの雨がやまない状態だった。南関東4場のレベルは、大井、川崎、船橋、浦和の順だと聞いたが、昨今は浦和の馬も頑張っているようだ。昨年もジャジャウマナラシやサトノタイガーが活躍した。最寄りの南浦和駅改札前には大きな白馬の胸像がお出迎えだ。駅から無料バスで5分。便利だ。しかし、競馬場の入り口周辺は完全な住宅街で、何か場違いな感じがした。場内はこじんまりとしていて掃除も行き届いている。小さなパドックにベンチもゆったり18個。パドックには応援幕が7枚出されていた。アットホームな雰囲気で出店も多い。ここも当然他場発売に加え、中央の場外にもなっている。第7投票所というところが広くてきれい。テレビも多く、長椅子も多い。平日で雨なので客も少なくゆったりしている。8Rのパドックを見ると、3番の芦毛が良く見えたので、リーディングトップの森泰斗騎手の馬との2頭軸3連複を買ってみる。芦毛は来たが、森騎手の馬はダメだった。つづく9Rは南関東のドン的場騎手と森騎手の2頭軸にするつもりが、ひょっとして森騎手は不良馬場が苦手では?と思い、的場騎手から森騎手を除いて馬単勝負した。泥んこ馬場でバシャバシャという凄い音。的場が逃げる。逃げ切りかと思ったところに森が来た。差し切ったところがゴールだった。そして3連複の配当は何と5万円。あーあ、当初通り的場と森の2頭軸でよかったのに…。これは流れが悪すぎると、馬券はやめて腹ごしらえに。320円という安い焼きそばにビールを飲みながら場内をうろつく。そういえば、前回書かなかったが、金沢の焼きそばはうまかったなぁ。浦和の平場の賞金は80万円から200万円とさすがに首都圏は賞金が高い。その200万というのは2歳新馬で平場では2歳の方が賞金が高いのだ。住宅街に囲まれた本当にアットホームな競馬場だった。