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天皇賞秋雑感 

 天皇賞秋は、ジャスタウェイが驚くべき末脚で初戴冠した。それにしても東京の水はけの良さには驚いた。ジェンティルドンナの敗因は皮肉にもスタートが良すぎたことだろう。真っ先に飛び出てトウケイヘイローの2番手となった。ここで下げるわけにも行かず、そのままトウケイを追った。1000m通過が58秒4は0秒5~6ほど速いペース。ジェンティル自身4~8番手が理想で、そのようなレースをしてきた。例外はオークスで、4コーナー15番手から豪脚を使ったが、この時の騎手は川田だった。岩田の場合は、そんなに後ろから行く騎手ではない。昨年のJCでは4コーナー6番手からオルフェと一騎打ちを演じた。今回も4コーナー4~5番手からなら、ジャスタウェイと叩き合う展開になっただろう。しかし、4コーナー2番手のまま直線を迎えてしまった。それでも先行馬のほとんどが壊滅した中で3着エイシンフラッシュを2馬身抑えたのはこの馬のポテンシャルの高さだろう。いずれにしても4歳秋に覚醒したジャスタウェイがあまりに走りすぎたというべきなのだろう。思い出すのは、トウショウボーイのダービーである。皐月賞でテンポイント以下を軽く捻った天馬は大本命でダービーに出走。誰もが勝利を信じていたが、、好位から抜け出すいつもの形が思わぬ好スタートで先頭に立ってしまう。何かが来ると思いながら4コーナーまで来て一瞬のすきを加賀のクライムカイザーに突かれた。Tボーイを交わすや内に入ったクライムカイザーにTボーイはたじろいたように見えた。そこからゴールまで必死にTボーイは差を詰めたがついに逆転できなかった。競馬は好スタートが重要ではあるが、時として裏目に出る場合がある。逆に2年前の秋天で出遅れたトーセンジョーダンが超ハイペースに巻き込まれずに漁夫の利を得たケースもある。岩田を責められないところだ。ところが、ジェンティルのJCは外人を乗せるのだそうだ。バカか!それなら、エピファとかち合う福永からジャスタウェイは岩田に頼むのだ。昨日の敵は今日の友というではないか。

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