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ダイワメジャー 

 ダイワメジャーは、SSの仔としては、栗毛の大型馬という数少ないタイプであったが、1600mから2000mまでのGⅠを5勝し、SS最後の大物と言われた。母系もスカーレット一族という活気のある牝系で、種牡馬としての期待は大きかった。
 そして、その期待通り昨年の新種牡馬チャンピオンとなり、順当なスタートを切った。2歳リーディングこそ最後にディープインパクトに逆転されたが、例年なら当確という成績であった。すなわち、99頭が出走し、25頭が31勝を上げた。出走頭数の99と出走回数の285は、2歳種牡馬成績の中で第1位であり、コンスタントに産駒が出走し、活躍したことを示している。
 年が明け、今年1月末現在でも総合ベスト10の10位という好成績を残している。同じ時期のディープインパクトは15位だった。重賞勝ちは、エピセアロームだけだが、ダローネガがデイリー杯2着、オリービンがアーリートンC2着と活躍。今後が楽しみな素材も多い。マイル前後から2000m辺りが守備範囲かと思うが、配合によっては、2400mをこなす馬も出てくるだろう。SS系では、フジキセキとよく似たタイプになるのではないだろうか。現状は、NHKマイルCに出てくる馬が多いと思われる。