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2018香港国際競走 HKIR  

今回で6度目。
今年も香港国際競走(HKIR)に取材・撮影に行ってきました。

12月9日(日曜日)に香港のシャンティン競馬場で行われる国際レース。
4つのGⅠレースに今年は日本馬9頭が参戦しました。

9日当日、天気予報では雨模様でしたが、なんとか雨は降らずに曇り空。

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香港でのターフィーくん的なキャラクター?

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ジョッキーたちも続々と競馬場へ

競馬場ではいろいろなイベントも行われ、多くの観客で賑わう中、1Rがスタートしました。
1RはG1レースではありませんが、日本の岩田騎手が参戦。
単勝20倍以上の岩田騎手騎乗のスマートシャレードがゴール前、強襲、差し切り勝ち。
思わず岩田騎手もガッツポーズ!
日本勢に幸先のいいスタートとなった。

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本馬場入場する岩田騎手

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国際競争のスタートまでまだ時間あるのでしばし香港競馬の祭典の雰囲気を満喫

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カメラマンの岡田先輩

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優雅な方々

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日本のファンの方も大人気

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日本馬の勝利を願って

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beautiful!!

【4R 香港ヴァーズ LONGINES Hong Kong Vase  2400m 芝】
日本からはリスグランシューとクロコスミアの2頭が参戦。
岩田騎手騎乗のクロコスミアがスタートを決め先頭に。
逃げるクロコスミア4コーナーあたりで手ごたえがあやしくなる。
大外からリスグランシューがまくり、最後の直線はエグザクタントとの一騎打ちムード。
一度はエグザルタントをとらえるものの、最後に差し返され、惜しくも2着。
逃げたクロソクミアは10着に終わった。

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本馬場入りするクロコクミアとリスグランシュー

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2頭のたたき合い

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内でもうひと伸びするエグザルタント

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声援に応えるZ.パートン騎手


【5R 香港スプリント LONGINES Hong Kong Sprint 1200m 芝】
続いて国際競走2戦目は電撃のスプリント戦。
日本からは川田騎手騎乗のファインニードルが参戦。
勝ったのは昨年のこのレースの覇者、ミスタースタニングがロードカナロア以来の連覇を成し遂げた。
ファンニードルはスピードにのれず、8着でゴール。

ファインニードル1
ファインニードル2
ファインニードルと川田騎手

ミスタースタニング
抜け出したミスタースタニング

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ガッツポーズのティータン騎手

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歓喜のティータン騎手

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馬上でタッチをかわすクリッパートン騎手(左)とティータン騎手(右)


【7R 香港マイル  LONGINE Hong Kong Mile 1600m 芝】
国際競走3戦目はマイル戦。
日本からは、ヴィブロス、ペルシアンナイト、モズアスコットの3頭が参戦。
圧倒的な一番人気は昨年のこのレースの覇者ビューティージェネレーション。
レース序盤からビューティージェネレーションが徐々に先頭を取り、そのまま他馬に並ばれることもなく、最後には3馬身差をあけゴール。
圧倒的な強さを見せつけられたレースだった。
ヴィブロスは健闘するも2着、ペルシアンナイトは5着、モズアスコットは7着の結果に終わった。

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パドックでも落ち着いた感じのビューティージェネレーション

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ペルシアンナイトとM.デムーロ騎手

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モズアスコットとC.ルメール騎手

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ヴィブロスとW.ビュイック騎手

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圧倒的な強さ

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余裕を持ってのゴール

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堂々と王者の貫録


【8R 香港カップ LONGINES Hong Kong Cup 2000m 芝】
国際競走最終戦は香港カップ。
国際競走のメインレース。
このレースにはサングレーザー、ディアドラ、ステファノスの3頭が参戦。
ここまで日本勢の勝ち星がないのでこの2頭に期待が高まる。
ゲートが開くと1番枠のゴレリアスフォーエバーが先頭へ。
ペースは遅めでたんたんとした流れ。
直線に入って3頭が追い上げるが、先頭を逃げるグロリアスフォーエバーの脚は止まらず、そのままゴール。
ディアドラは惜しくも2着。
サングレーザーは4着、ステファノスは9着という結果に終わった。

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サングレーザーとJ.モレイラ騎手

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ステファノスとW.ビュイック騎手

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ディアドラとC.ルメール騎手

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そろったスタート

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粘るグロリアスフォーエバー

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香港カップを制したグロリアスフォーエバー

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ファンの声援に応えるS.デンウサ騎手


国際競走全4レースを終え、結果香港勢の勝利に終わった。
日本馬も健闘し、その中でも牝馬3頭が2着に入るという今後につながる結果も出した。
アーモンドアイも含め、来年は牝馬の活躍に期待が膨らむ。

最後に、この取材にあたり、たくさんのご協力をいただいた、HKJCのスタッフの皆さん、カメラマンの皆さんにお礼申し上げます。
ありがとうございました。

Thank you !
See you next year.

ptographer Toru Arita










KARC2018 コリアカップ2018&コリアスプリント2018 

9月9日、韓国で行われた第3回コリアカップ&コリアスプリントへ韓国の競馬会KRAさんのご協力のもと、レース取材に行ってきました。
先日の台風の影響で予定していた飛行機が飛ばず、前々日にやっと中部国際空港からならいけることとなり、少しバタバタ取材となってしまいました。

9日、レース当日、快晴の青空のもと、第3回コリアカップ&コリアスプリントが行われました。

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最寄の駅です。

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レースは全レース、ダートで行われます。

まずは8Rのコリアスプリント
日本からは藤井騎手騎乗のモーニンが参加しました。
スタート直後から厳しい競馬をさせられ、最後の直線、底力で馬群をかきわけ勝利を手にした。
藤井騎手も、最初は少し焦ったけど、馬の実力を信じての騎乗が最高の結果を生んだとのコメントをしていました。

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パドックでも落ち着いた感じ

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返し馬もリラックスした様子

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接戦をものにした

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続いて、9Rコリアカップ
日本からは岩田騎手騎乗のロンドンタウンが参戦。
去年のこのレースの覇者でもあり、連覇の期待がかかる。
圧倒的一番人気。

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パドックでも王者の風格

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返し馬も落ち着いた感じ

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1週目、前よりのいいポジション

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最後の直線、抜け出すとそのまま後続を引き離す

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圧倒的な力の違いを見せつけた

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お互いの勝利を讃えあう藤井騎手と岩田騎手

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関係者の皆様、おめでとうございます。

そして取材に関して、温かく親切に接していただいたKRA職員の皆さま、心より感謝いたします。



おまけ

なんとこの日、9Rコリアンカップの表彰式の前にK-POPアイドルにより、ライブが行われました。
日本とは順序が違うので、少し驚きました。
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現在人気上昇中のK-POPアイドル『宇宙少女(WJSN)』

そして、韓国で活躍している女性騎手2人
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ポニーテイルが素敵です

で、正面からパチリ

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Lee Ah Na 騎手

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Kim Hyo Jung2 騎手

今後の活躍期待しています。

감사




シャンプーハットこいで『パパは漫才師1』発売記念サイン会 in 道頓堀 

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シャンプーハット こいちゃんが描く家族の物語『パパは漫才師1』の発売を記念して、道頓堀にてサイン会を実施します。

日時:8月11日(土曜日) 14:30~ 限定50名
場所:DT club ギャラリー 1F (WINS道頓堀東隣・すき家前)
対象:会場で本を購入された方先着50名

競馬『最強のきょうだい』展&2017 GⅠレース写真展 開催します。 

2018年1月27日より、2月4日まで(火・水休館日)
競馬『最強のきょうだい』展 ~合わせてGⅠ5勝以上の「きょうだい」たちを特集します~
を開催します。
道頓堀ターフ倶楽部1Fギャラリーにて
13:00~18:00(最終日は17:00まで)
尚、同時に
『2017 GⅠレース写真展』も開催します。
入場無料ですのでお気軽にお立ち寄りください。

最強のきょだい展

2017 香港国際競走 HONG KONG International Races HKIR 

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2017年12月10日、香港の沙田競馬場で行われた、香港国際競走(HKIR)に昨年に引き続き、今年も取材に行ってきました。
競馬場は1Rから多くの競馬ファンに埋め尽くされ大賑わい。
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この日は4つのG1レースが行われ、日本からは8頭が挑みました。


第4R 香港ヴァーズ(2400m) LONGINES Hong Kong Vase

このレースにはトーセンバジル(J.モレイラ騎乗)とキセキ(M.デムーロ)騎乗の2頭が参戦。
第24回香港ヴァーズを制したのは、ライアン・ムーア騎乗のハイランドリール。
直線入り口で先頭に立つと、後続を振り切り優勝。
ラストランを有終の美で飾った。
トーセンバジルは直線伸びるも3着。
キセキは最後伸び切れず9着に終わった。
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ハイランドリールとライアン・ムーア騎手

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トーセンバジルとJ.モレイラ騎手

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キセキとM.デムーロ騎手

第5R 香港スプリント(1200m) LONGINES Hong Kong Sprint

香港スプリントには日本馬2頭、レットゴードンキ(岩田騎乗)とワンスインナムーン(Z.パートン騎乗)の2頭が参戦。

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レッツゴードンキと岩田騎手

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ワンスインナムーンとZ.パートン騎手

まずまずのスタートを決めたワンスインナムーンが二の脚を使い先頭へ。
レッツゴードンキはタイミングが合わず後方から。
4コーナー手前でワンスインアムーンはつかまり、内にミスタースタニング、外からはディービーピン。
最後に内のミスタースタニングが並ばれてからもうひと伸び。
クビ差しのいでゴールイン。
大外から追い込んだレッツゴードンキは6着、ワンスインナムーンは12着に終わった。

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ミスタースタニングとN.ローウィラー騎手


第7R 香港マイル (1600m) LONGINES Hong Kong Mile

香港マイルには日本馬、サトノアラジン1頭が参戦。
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サトノアラジンとH.ボウマン騎手

地元の若手ジョッキーデレク・リョン騎手(29歳)騎乗のビューティージェネレーションが先手を奪い、そのまま逃げ切った。
地元騎手と地元馬のコンビの勝利で、シャティンのスタンドは大盛り上がり。
リョン騎手はこれが悲願のGⅠ初制覇となった。
サトノアラジンは11着に終わった。

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ビューティージェネレーションとK.リョン騎手


第8R 香港カップ(2000m) LONGINES Hong Kong Cup

GⅠレース最終戦、このレースには、ネオリアリズム(J.モレイラ)、ステファノス(H.ボウマン)、スマートレイアー(武豊)の三頭の日本馬が参戦。

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ネオリアリスムとJ.モレイラ騎手

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ステファノスとH.ボウマン騎手

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スマートレイアーと武豊騎手

スタートを決め、たんたんとしたペースでレースを作る地元馬タイムワープ。
最後の直線、タイムワープに1番人気のワーザー(T.ベリー)がじわじわ差を詰めるも、後続馬に影も踏ませず逃げ切り。
日本馬3頭も検討するも、ネオリアリズム3着、ステファノス4着、スマートイアー5着の結果に終わった。

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タイムワープとZ.パートン騎手

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関係者の皆様おめでとうございます。



最後に、香港滞在中お世話になった日本のカメラマンさんや関係者の皆様方、そして香港ジョッキークラブのスタッフの皆様方、ありがとうございました。

また来年、香港でお会いしたいです。